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キッチンのご提案

更新日:2022年8月25日


こんにちは、ラシリフォのアウンです!


最近はだんだん冷えてきて、おでんの季節になりましたね。

食い意地が張っている私は、自身の衣替えよりおでんが店頭にいつ並ぶのかが気になっている最中です・・・


おでんの話はさておき、本日はキッチンのご提案をさせて頂きます!


キッチンで大事なことは以下の三つです。


1.キッチンのレイアウト決め

2.キッチンの種類

3.生活スタイル


では説明に参りましょう。


 

1. 皆さんはキッチンに配置の黄金比があることをご存じでしょうか?


「ワークトライアングル」と言って、これを意識するだけでお料理中に動き回るストレスを軽減し、作業効率を上げる事ができます。


使いやすいキッチンにするためにも「冷蔵庫・コンロ・シンク」はそれぞれ最低1.2m離れていなければいけないのです。



キッチンとガスコンロが一番近く、

(あまり関わりがないため)ガスコンロと冷蔵庫が一番遠くに配置されている。

といった構造で。


全部の距離を足して3.6mから6.6mの範囲内であればワークトライアングル成立している事になります。


お料理を頻繁にされる方はリノベーションや、家を建てるときにワークトライアングルに沿ったレイアウトを依頼してみることをお勧めします。


もちろん、弊社でもキッチンをこだわりたいお客様にはご提案させて頂いてます!

 

2. キッチンの種類は様々とあり、リノベーションでは間取り次第でお好きなキッチンに変更する事が出来ます。


種類としては:

特徴

​I型

シンプルだけど使いやすい

II型

2色楽しめるキッチンが多い

L型

同時作業がはかどる

ペニンシュラ

開放的なキッチンを演出してくれる

アイランド

キッチン廻りに余裕が欲しい方にお勧め


これらをライフスタイルと組み合わせるのが我々リフォーム会社の大事な仕事です。


 

3.ライフスタイルに合わせたキッチンとは?


例1:小さいお子様がおられる方や家庭内でのコミュニケーションが多いご家族には「ペニンシュラ」や「アイランド」


リビングダイニングに対面できるオープン型のキッチンがお勧めです。

子供が宿題している姿を見ることが出来たり、リビングに居る家族との掛け合いも楽しめます。




例2:ミニマリスト向けは「II型」



2列にすることで場所を取るかと思いきや、通常のキッチンよりもコンパクトな種類があるので無駄な物を置かずに済みます。


IHがダイニングに対面しているこちら、グラフテクトのキッチンはお友達を招いたときもカッコいい調理姿をお披露目できるでしょう!




例3:ペットと一緒に暮らしている方には「I型」


ただ「I型」にするわけではなくキッチンをLDKから独立させて、危険な火の元を愛犬達から遠ざけるというのもお勧めです。


入り口ドアには大きいガラス窓が付いた物を使用すればキッチンの外であなたを待っている小さなご家族の様子もバッチリ確認!




 

いかがでしたでしょうか?


衣食住の「食」と「住」二つにかかわっているキッチンだからこそ!!!

きちんとプランニングしたいですよね。


キッチンの種類を豊富に取り揃え、お客様一人一人に合ったキッチンをご提案する為、

現地調査なども行っていますのでお気軽にお問い合わせください。


次回もよろしくおねがいします!




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